Tipsの最近のブログ記事

sametime.jpgAutodesk Simulationのライセンスはマシン単位で管理されています。このため、CPU数はコア数に関係なく複数起動することができます。また、複数のAutodesk Simulationは別のタスクとして起動できます。別々の解析モデルを複数同時に実行することが可能です。 しかしながら、マシンの性能に左右されますので、一度の同時のプログラムを動作させるとWindowsの性質上、場合によっては単独で順々に動作させる方が早い場合もありますので、トータルの時間はかえって掛かってしまうことも予想されます。 従って、64ビットOSで、マルチCPUのマシンやコア数が多いマシンでメモリも十分搭載されていない限りは、おすすめできません。 また、1つの問題を解く場合には、一部のソルバで高度な設定オプションにある「メモリ割り当てパーセンテージ」の設定が可能です。バージョン2011からソルバのメモリ管理も8GB以上管理できるようになっていますので、以前のバージョンよりもパフォーマンス向上が望めます。
resion2.JPGsetregion.aviutodesk Simulationの接触を伴う非線形計算を実行すると、接触計算の収束計算に時間がかかることがあります。このような場合に接触領域を適宜設定し直すことで計算時間を短縮することが可能となります。 Autodesk Simulationでは、CADからインポートされた面を属性変更メニューを使用して統合、領域を分けることに注目して、ここでは接触領域を分ける操作を行います。 U字型の金具をU字バーで押しつける時のMESでの解析事例です。 1.U字型金具の上面の領域を分割して小さくして、U字バーとの接触計算を短縮 2.U字型の金具の内側の面の領域を分割して自己接触の計算領域を減少 これらの設定により計算時間の短縮が期待できます。
Brick.JPGmeshメニュー2.JPGAutodesk Simulationのメッシュ作成の特徴的なところでもありますが、ソリッドモデルの要素作成時にメッシュ作成コマンドを使用すると標準設定においては、ブリック要素を作成してくれます。メニューでみると図の様に「ブリックおよび四面体」というメッシュタイプが選択され、出来る限り6面体要素で生成され、6面体要素で生成できない部分については、「ブリック要素」群によってメッシュを作成します。「ブリック要素」群とは オンラインヘルプには、ブリック要素として 8節点タイプ(6面体形状)、7節点タイプ、6節点タイプ(3角柱形状)、5節点タイプ(ピラミッド形状)そして、4節点タイプ(テトラ形状)が図入りで説明されています。 Autodesk SimulationでいうBrick's要素群です。これらの要素を巧みに組み合わせたメッシュを作成します。メッシュ作成時のレポートにて各要素の生成比率も表示することが可能です。

Tips - 3Dマウスをサポート

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3DCONNEXION.JPGAutodesk Algor Simulation 2011 シリーズでは、3Dマウスをサポートしています。3DCONNEXION社の3Dマウスを使用すれば、3D-CADと同様に効率的な操作で、読み込んだ解析モデルを操作することが可能です。最新版のドライバについては、3DCONNEXTION社のホームページ http://www.3dconnexion.jp/service/drivers.html よりダウンロードしてご体験ください。

Autodesk Simulationでは現在7種類の言語に対応しています。たとえば、海外のお客様にプレゼンする際に使用する場合など、ユーザの必要に応じて簡単に切り換えることができます。

ここではWindows Vistaを例に手順を示します。(その他のWindowsでも、環境変数の設定の設定手順はほぼ同じです)

  1. コントロールパネル>システム>「システムのプロパティ」ダイアログ>「詳細設定」タグを表示させる
  2. 「環境変数ボタン」をクリック
  3. 「環境変数」ダイアログで、ユーザー環境変数の「新規」ボタンをクリックすると「新しいユーザー変数」ダイアログが表示されます。ここで、新しい環境変数を作成します。 変数名: ALGOR_LOCALE_OVERRIDE とします。そして、変数値は
    • 簡体中国語: CHS
    • ドイツ語: DEU
    • 英語: ENU
    • スペイン語: ESP
    • フランス語: FRA
    • イタリア語: ITA
    のいずれかを入力します。
  4. 新しく作成した環境変数を保存し、Autodesk Simulation再起動します。

注意1) Autodesk Simulation 2010で通常の日本語表示環境で使用する際には、この環境変数は設定しないでください。環境変数の値をJPNとして利用しますと一部の表示が英語のままになってしまうことがあります。

注意2) 弊社でサポートする環境は日本語環境のみとなりますのでご了承ください。

MultiLang.jpg

TIPS - 流体解析

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cfd_ppt.jpgcfd_internalFlow_flow.jpgcfd_internalFlow_boundaryMesh.jpgcfd_internalFlow.jpgcfd_externalFlow.jpg ALGOR Professional Multiphysicsでの流体解析例です。流体計算結果の熱、圧力分布を構造解析の境界条件として渡すことができます。
SurfaceKnitting.JPG CADデータ取込時、このオプションをチェックしておくと、例えば、サーフェスとソリッドの接合を自動的にします。
このモデルのように板厚と細片が同じような長さだと、上手く中立面が作成できない場合があります。その場合には板厚を薄くすると中立面が認識されます。

TIPS - メカニカルイベント解析

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MES_model.jpgMES_condition.jpgMES_analysis_para.jpgMES_result_graph.jpgALGOR Professiional MESでは、ダンピング、慣性力、大変形、非線形、動解析、衝突、落下、熱解析などが可能です。本例はスライダーに乗ったプレートの停止時の挙動を解析しています。

TIPS - FEMPROでの梁要素作成

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beam_model.jpg
beam_midSurface.jpg beam_FEMPRO.jpg beam_post.jpg FEMPROでは要素モデルの作成も直接できます。この机の例ではCADデータの必要な部分と梁要素を組合せてFEAモデルを作成しています。