FAQ: 2011年3月アーカイブ

Stress.jpg一般的に応力計算をしますと部品の表面に最大応力があることが多いです。このため、Autodesk Algorでは、実は、「結果環境」のウインドウ左下に示される最大値の値は、要素の面の一部が表面に露出している要素に所属する要素の節点の中で最大値を計算しています。 一方、「結果環境」の「問合せ」から「結果環境」のウインドウで最大値を示している「節点番号」を与えて「問合せ」をしますと、その節点を共有するすべての要素から平均値を算出して結果を返します。 有限要素法という計算方法では1つの節点は複数の要素で共有されていますので、1つの節点には、共有する要素の数だけ応力値が存在しており、一般的にはその平均値をもって「節点の応力」としていますので、「問合せ」では平均応力値を返します。 相互に一致した「最大応力値」が必要な場合、「表示オプション」から「完全なメッシュを表示」を選択してみてください。そうしますと、表面に要素の面が露出していない、内部要素に所属する値も使用して計算された最大値が「結果環境」 ウインドウの左下に表示されます。